せっかく撮影したのにこれを用いないのはもったいなく、取り込めるようになるまでと、ストップしているわけです。
そしてようやく、パソコン上に取り込めるようになったため、再び記事をアップしていこうと思います。
ということで。
【長崎バイオパークと佐世保バーガーB】
さて、前回、ラマやらアルカパやらを、ガン無視して先を急ぐチャモロウ一行。
亜熱帯ゾーンなる建物の中へとはいっていきます。
さまざまな熱帯植物というより、ランがたくさん咲いており、ランランランデブーなる微妙な謳い文句のあったことが、妙に記憶に残っております。
【ランランラデブー。】
と、その先に目をやった時のことでした。私のつぶらな瞳を奪ったもの。それは、
・・・
インドオオコウモリ!!
【インドオオコウモリ!ご就寝中です。かっこいいですな〜】
私は眼を輝かせました。翼のあるこの巨大なる哺乳類が、夜な夜な人間たちの生き血を啜るドラキュラのモチーフとしてどれほどゲームで扱われてきたことか・・・。
まぁ、そんなことはさておき、注意書きにはかみつくので注意と書かれています。
指を差し伸べたい衝動を抑えつつ(これがコウモリのテンプテーションなる力なのでしょう。しかし、私はそこらの人間とはわけが違います。インドの山奥でダイバ=ダッタの魂を宿してきたからです。)、先を急ぐこととしました。
次に見つけたのは、ミナミコアリクイ。コアリクイであるからといって、子どもではありません。私を謀ろうとしても無駄ですよ。しかし、こいつはずっと寝てますね。
この寝かたは謀ろうとして寝ている様子ではありません。タヌキ寝入りなどではなく、爆睡という奴でしょう。しょうがないので、先へ行きます。
【ミナミコアリクイ。寝てばかりのやつです。】
またあらたな館が現れました。アマゾン館とあります。アマゾンゾーンではありません。たぶんゾン・ゾーンでは、語呂が悪いからではないでしょうか。
そういえば仮面ライダーアマゾンなるヒーローがいましたな。仮面ライダーはすべて昆虫をモチーフとしているのに、こいつだけ確か、
“トカゲ”
でした。
このアマゾン館にもトカゲなどがたくさんいるのでしょうか。
巨大なガラス張りのスペースが見えてきました。その向こうには何やら奇妙な鳥がいます。
なんだ?こいつは!?
【鳥。名前は不明ですが、こんな奴が街中で歩いてたら怖いですね。】
曇りガラスで見えにくかったのですが、やがて少し見やすい位置を強引に確保すると私はDVD撮影を開始しました。周囲の迷惑そうな視線など、知ったこっちゃありません。(嘘です。ちゃんと気をつかって、皆さんがいなくなってから撮っております。少し強がってみたかったのです。)
しかし、この鳥、鶏よりでかいですよ。こんな奴が突如、日常生活で目の前に現れたらさぞかしびっくりする事でしょう。
亜熱帯系の鳥たちは、コイツを始め、どうしてあんなにハデな色をしているのでしょうか。不思議でなりません。敵に発見されやすいでしょうに。
昆虫には警戒色なるド派手な色をして、毒虫のようなフリで、敵を寄せ付けないなんたらモドキとか、たくさんいるのですが、この鳥たちは別にそんな警戒色というわけではないですからねぇ。
同じガラスの中、少し視線をうつすと、ナマケモノがいますよ。四六時中寝ているグータラものです。まったく怠けすぎですな。うらやましい限りですよ。その隣にはリスザルがいます。
【ナマケモノのアキちゃん。】
下の水中にはなにやらデカイ魚が泳いでいます。しかしまずそうですな。
少し奥にはカピバラがいますな。まあ、このガラスの中だけで様々な生態系があるようです。
さぁ、先を急ぎましょう。
さらに部屋を先に進むと出口付近に小さな水槽が。中を除くと「マタマタ」とありました。ごついですね〜。
【こいつがマタマタです。マタマタ〜そんな冗談を〜。(さぶ)】
館を何とか出ると、そこはやや開けた高台っぽいところに出ました。見下ろすと、クロキツネザルなる猿が、木々をピョンピョンと行きかっています。
【クロキツネザル。】
オオ〜、マダガスカル〜!
思わず叫んでしまいましたよ全く。確かこんな奴が出てきたような気がします。
CGよりもリアルなそいつらを睥睨しながら、先を急ぎます。チャモロウ一行。
そしてついに見つけました。
フンボルトペンギンを!
いや〜、かわいらしいですな。癒されます。まさにフンボルトって感じがします。フンボルト・ボナパルトッ!!(意味不明。)
しかし、かつての私の記憶では、ペンギンが普通に触れる位置にぺたぺた歩いていた記憶があるのですが、残念ながら触れる位置には居りませんでした。(いや、強引に触ろうとしたら、出来るのでしょうが。)
【フンボルトペンギン。愛くるしいですな】
しかし、よく見ると白いフ○があちらこちらに。まあ、ペンギンはそのかわいさだけを見て、それ以外の要素は見ないようにするに限りますな。
【上手におよいどりますよ。全く愛くるしいことこの上なしです。一匹お持ち帰りしたいくらいですな。もちろんダメですよ!】
現在公開中の映画『オーシャンズ』もそうですが、たくさんの動物がいるところにはたくさんのフ○があるはずなのです。しかし、まあ、それに注目して大画面にデカデカと移したところで狂喜乱舞する人はおそらく一人もいないものと考えられます。
よほどのマニアならわかりませんが。
しかし、本来、動物を見るとはこういうことではないでしょうか。彼らは生き物であり、決して置き物ではありません。ましてや、我々が見学するために生きているわけでは決してないのですから。
まあ、そんなわけで、ペンギンを見ながらいろいろと考えさせられましたよ。
(続く)


