どうも、チャモロウです。
巷で噂のニンテンドー3DS。
発売日2/26も迫り、楽しみにしておられる方もさぞ多いかと。
なんでも予約受付が殺到しているとかで、予約が御済みになっていない方は、早めに予約された方がよろしいみたいですな。
今日はそんなニンテンドー3DSについて私的検証です。
では、どうぞ。
ニンテンドー3DS
◆ニンテンドー3DS私的検証、の巻。
ウリ
裸眼で見られる3D映像はいうまでもありません。が、案外知られていない盲点が。また、とくに私が気になったポイントをピックアップします。
3D映像
@3Dの見え方には個人差があり、両眼の視力差が大きい場合は立体に見え辛いこともある。
A長時間のプレイは体調不良や不快感を引き起こすことがある。
B6歳以下の子供は長時間3D映像を見続けると、目の成長に悪い影響を及ぼす可能性があり、2Dでの利用が推奨される。
上記、最も気になる点はBですね。携帯ゲームの普及は今や低年齢層にもいきわたっており、ポケモン(「ブラック・ホワイト」は今年度の販売累計本数491万本以上だそうで)や「ドラクエ」「イナズマイレブン」など爆発的な人気を博しているゲームを見ていると、幼稚園生以下の子供たちが3DSを購入する数は相当なものだと。
ガンダムの原作者、富野由悠季監督は今の映像における3Dブームは一過性の熱として重視されず、流しておられるみたいですが、果たしてゲームにもそれが当てはまるかどうか。
私は、3D競走はますます苛烈化していくものと思っているんですがねw。
想像としては、本当の立体映像(ソリッドビジョンみたいな奴ですな。スターウォーズなどでも出てきますが。)が、その先にあると思っているんですよw。
そうなってくると、3D映像を見る際に起こる肉体的な疲労や精神的な影響については今後、改善策が必要になるかと。子供たちの視力低下が深刻な社会問題に至ることがないよう、打開策(あるいは解決策)が早急に打たれることを切望しますね。
2つのカメラレンズで3D写真を撮れる
カメラレンズが2つ付いており、3D画像の撮影ができると。
これ、撮った画像をメールなどに添付して、インターネットのさまざまなツールと併用できるのであれば、旅行写真なんかでも送った時に、リアルですごく喜ばれそうですな。
価格2万5千円
携帯性も相まって、3D映像を気軽に楽しめるツールとしては、この値段は破格といえるかもしれませんね。※注意:2011年8月の価格改定後は15,000円にて販売!
ゲームのラインナップ
皆さんが最も気になる点かと思いますが、私が個人的に「おッ」と思ったソフトを列挙しますと
@デビルサバイバー オーバークロック〈アトラス〉
Aペルソナシリーズ〈アトラス〉
Bドラゴンクエストシリーズ〈スクエニ〉
Cファイナルファンタジーシリーズ〈スクエニ〉
ただ、これら発売がすべてまだ未定なんですよね。一応、2011年らしいんですが…。
それまで待てってのもねェ…。
私にとって、本体と同時に発売されるソフトに興味を抱けるものが、『スパストW』くらいしかないんですよね。
…
え〜、見なかったことにしてくだちい。(ガンツ風でごまかす)
重さ
230gだそうで。
以下、携帯ゲーム機の比重を列挙。
280g → PSP-1000
189g → PSP-2000/PSP-3000
158g → PSP go
275g → DS
218g → DS lite
214g → DSi
314g → DSi LL …重ッw
やはり、PSPは軽いですな。モンハンも寝転がってプレイしても全然重さを感じませんもんね。
DSliteは寝転がってプレイしていると、時に重さを感じることがあります。基本、片手持ちでペンを持ってやりますからね。
そう考えてみると、230gは片手持ちで寝転がってプレイするには少々重いかも。でも、この重さであのスペックだから、よくこの重さで抑えたものだ、とある意味、任天堂の技術力の高さをまざまざと実感させられますな。(失礼、持ってみるとさほど重くはなかったです。)
ラベル:ニンテンドー3DS