チャモロウです。
本日紹介する漫画はコレ。
【三上龍哉『鬼龍院冴子探偵事務所』(小学館)】
何やら色っぽい表紙ですが、
これ、ハチャメチャ系のギャグマンガです。
作者は三上龍哉氏。
『極道一直線』を描いた漫画家さんです。
ですが、
私としては『未来警察暴力課』や『それいけ三蔵法師』を推したい。
どちらもギャグマンガでかなりブラックなんですが、
相当笑いました。
これらの漫画に共通していえることは
後半に行くほど話がぶっ飛んでます。
それらの集大成というか一つの完成形となっているのが、
本作やもしれませんね。
あらすじですが、
イケメン高校生・里見くんは迷いネコの捜索をしているとき、
謎のグラマー美女から腕利きの探偵事務所を紹介される。
その事務所を訪ね、階段を上ろうとすると、
突如、背後のシャッター?が次々に降りてくる。
退路を断たれた里見くんに、今度は巨大な鉄球が襲ってくるw。
難を逃れるようにして飛び込んだ先に待っていたのは、
果たせるかな、
あの謎のグラマー美女であった。
そして、その人こそこの漫画の主人公・鬼龍院冴子なのであった。
冴子からイラつくほどの異常な誘惑を受けながら、
そして、
それに比して
里見君は沸々と湧き上がる異常な怒りを覚えながら、
物語は進みます。
やがて、電話が鳴り、
会話の口上で迷いネコのミーアが見つかったと。
驚きを隠せない里見君。
何を考えているかわからない人だが、やはり名探偵なのだろうか…?
冴子の口からもうすぐやってくると伝えられ、
待っていると扉が開き、感動の再会・・・。
笑えます。
やはり三上氏は期待を裏切らない。
その後、この件をきっかけに里見君は冴子の助手になっていく
(というか、ならされていくw)のですが、
常軌を逸した展開が待ってますので必読です。
とくにUMAやUFOなど
超常現象が好きな方にお勧め。
というか、
探偵の漫画のはずなのに、
超常系のネタが好きな人にお勧めって時点でぶっ飛んでますね。
また、この漫画では印象的な脇役が多々出てくるんですが、
そのむかつき度がほんと半端ない。
冴子や里見くんが、超美女で超美男子が故に
その分ひきたつんですよね。
第2巻も楽しみです。
では。


