どうも。
チャモロウです。
【映画を見たらもらえました。】
映画
『ドラゴンボール超 ブロリー』観ました。
劇場版20作目ということだそうですね。
実は私、劇場にてドラゴンボールを見たのは、
今作が初めてなのです(実写版を除けばw)。
ドラゴンボールの劇場版は結構地上波で放映されるのが早いので、
あまり劇場に足を運ぼうという意識が働かなかったのかもしれません。
ですが、
今作は、断然劇場で見ることをお勧めします。
評価が結構高かったので気になっていたんですけど、
バトルの迫力が凄い。
ハイスピードでド派手な空中格闘が展開するのですが、
従来作に比べると、非常に魅せる凝ったカメラワークなんですよね。
アニメなんですけど、鳥肌がたつような。
特に主観視点に切り替わったりするのが印象的でしたね。
ストーリーも良くて、とくに映画前半はしっかりしてます。
ドラゴンボールのストーリーをきちんと補完するような内容になっておりまして、
最初コルド大王が出てきたのは驚きでしたねw。
物語は現在からさかのぼること41年前、
舞台は惑星ベジータから始まります。
ブロリーとその父パラガスがなぜベジータを憎むのか、
その発端が丁寧に描かれている。
また、
単行本『銀河パトロールチャコ』の巻末に特別読み切りとして掲載されている、
「ドラゴンボール −(マイナス)」の場面も出てきて、
悟空が父・バーダックによって「飛ばし子」として地球に送り出される過程も描かれています。
そのシーンがちょっと感動的で思わず涙ぐんでしまいそうになりましたよ。
フリーザによって惑星ベジータが滅ぼされるシーンは、
テレビ版とは違いましたね。
テレビでは確かバーダックがかなりの抵抗を見せたと思うのですが、
今回はフリーザの巨大なデスボールに、
気功波で抵抗するも瞬時に飲み込まれてしまいました…。
惑星ベジータが滅ぶ際の、
「ザーボンさん、ドドリアさん、御覧なさい。きれいな花火ですよ。」はフリーザの名言でかなり期待していたんですけど、
残念ながら
なかったですね…。
ちなみに
子どもの頃のベジータとラディッツも出てきて、
声優さんも原作通り千葉さんで、
感動しましたね。(やはりピラフ大王よりもこっちがいい)
個人的にラディッツは好きなんですよね。
(復活して強敵として劇場版で蘇らないかな…と思ったりしてるんですけどね。
なにせ悟空の兄なんだから、ポテンシャルは弱いはずがない。)
物語は過去の因縁からつながって、
現在に至ります。
それにしても、
ブロリーの強いのなんの。
その強さは是非劇場でご確認ください。
最後はちょっと私的には消化不良感がありましたが。
しかし、スカッとすること請け合いです。
では。
あ、そういえば、再びVitaでYouTubeが見れなくなりましたね。
今回はCookieを除去しても元に戻らない。
うーむ。
見る方法としてはあるにはあるのですが、
これ、システム側のエラーなんでしょうかね。
それでは、また。
posted by チャモロウ at 00:51|
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